今週は仕事の環境を整えたくて、PCの中身を整理したり、ルーティンの見直しを行ってました。
その一環で、前々から気になっていたメカニカルキーボードを購入しました。
購入しようと思った理由
僕は仕事柄、キーボードを毎日長時間にわたり触っています。
仕事はもちろんですが、プライベートも含めると、それこそ一日中文字を打つこともあります。
そんなキーボードですが、これまでは特にこだわりを持たずに使っていました。
メカニカルキーボードを導入しようと思ったきっかけは、仕事の内容が変わってきたから。
これまでも、コーディングで文字を打つ機会は多い方でしたが、情報整理のために資料作成が増え、文字入力の機会がさらに多くなりました。
そんな日々の中で、生産性を高めるために、キーボードを変えてみようと思いました。
購入したもの
キーボードの種類は色々ありますが、選んだのはメカニカルキーボード。
以前、家電量販店で触れた時の感覚がとてもよく、ずっと気になっていたのが理由です。
ただ、いきなり高いものを買って自分に合わなかった時が悲しいので、条件を決めて安いものを探しました。
- Bluetoothで接続できる
- テンキーが付いている
- 大きさは気にしない
- バックライトはなくてもいい
実際に購入したのがこちらになります。
https://amzn.to/49r2Sgp
いくつか種類がありますが、赤軸のミルクシェークで、100キーのモデルにしました。
購入当時は税込で¥5,500ほど。¥10,000は覚悟していたので、想定よりは安く買えました。
ただ、配列がMacと違うので、こちらのキーキャップも購入しました。
https://amzn.to/3SQdBM8
こちらは¥3,500ほど。キーボードと合わせても¥10,000以下で済みました。
使ってみて感じたこと
数日使ってみての感想は、結構打ちやすくて気に入ってます。
カタカタ音はありますがそんなに大きくなく、むしろ心地いいくらいです。
ただ、これまで使っていたキーボードと配列が違うため、慣れるまで時間がかかりそうです。
キーキャップをロープロファイルに変えましたが、ストロークはそれなりにあります。
ノートPCについてるキーボードより押した感覚があり、誤タッチも減ったので、生産性を上げるという目的は達成できそうです。
最後になりますが、初めてのメカニカルキーボードは、個人的に大満足の結果になりました。
使い心地はもちろんですが、新しいものを導入するとモチベーション上がり、もっと仕事を頑張ろうと思えます。
メカニカルキーボードを検討している方は、とりあえず試してみるのも有りだと思いました。